はじめまして!
”おうちでしごと”を運営している、べるです。
数あるサイトの中からこのサイトを訪問していただき、ありがとうございます!
このページでは
- このブログ”おうちでしごと”について
- 運営者べるってどんな人?
の、紹介をさせていただきます。
私は現在、夫と小学一年生&保育園年少組の男の子兄弟と都内で4人暮らし。
長い不妊治療の末、結婚9年目にしてようやく長男を授かり40歳まであと2ヶ月を切った39歳で出産。その後、働きながら不妊治療を続け、42歳の超高齢出産で次男を出産しました。
幼少期から学生時代そして社会人へ
サラリーマンの父と専業主婦の母という、いわゆる昭和の一般的家庭で育ったわたし。
しっかり者の妹がいる2人姉妹の長女で、外遊びが好きで、家でじっとしていることが出来ずに時間があるとすぐ外に遊びに行ってしまうような子どもでした。
勉強は、と言えば、好きでも嫌いでもない学校の成績は中の上ぐらいでしたが、私たち姉妹への知育の意味で母が家で流していた英語教材のカセットテープを聴き、中学生で英語を習う前から英語には親しみを持つことに。
そのまま英語は好きな科目となり中学・高校生活を送りました。進学した短大では英語を専攻。短大卒業後に新卒で勤めた会社を6年弱で辞めた後、長年の夢だった海外生活を実現すべく、会社員時代に貯めたお金でオーストラリアへ。現地の学校に通い、ホームステイをしたり、現地の日本企業で働いたりしながら1年オーストラリアで過ごしました。帰国後は、何度かの転職も含め外資系企業に勤めています。
自己発信を始めたきっかけ
二度の出産&仕事復帰をし、フルタイム勤務をしたり時短勤務を経験しながら、日に日に体力をつけて成長を続ける息子たちに体力を消耗しながらの子育て。このまま子育てをしながら働いて定年を迎えるんだろうな、と何の疑いも持っていなかった私が自己発信を始めたのが2020年初めのこと。
それまでSNSは見るだけ、コメントなんかもしたことのない私が、ネットニュースで見かけたある記事から同じワーママでも発信されている方がいるんだ!と衝撃を受け、これまでの人生、ひたすらインプットばかりでアウトプットをしてこなかった自分に気付くキッカケとなりました。
もちろん、仕事をする上でのアウトプットは日常的にしていました。でも、仕事以外での自分の思考や、思い、感じたことは言語化することなく、自分の中に置いたまま。
このままじゃ、ただただ情報の波に流されて一生を終えてしまうかもしれない、私もアウトプットをしていこう!言語化の練習をしてみよう!と、Twitterを始め、オンラインコミュニティに参加し、ブログを始め、音声配信も習慣化、今こうして新たなブログを立ち上げようとしている状況には自分が一番驚いています。
自己発信が始めたことでいつの間にか、接する人が広がり、自分の世界も変わってきたのを感じています。この辺りはまた別に記事を書きたいと思います!
働き方を変えていきたい!
そして、実は今、会社員卒業をし自由な働き方に挑戦しようと考えています。
元々、働くことは好きだけど、遅い時間まで働くのは苦手。さらには、拘束時間が長いことが気になってきたここ1年。
きっかけは2020年のコロナ禍でテレワークを経験したこと。テレワークで仕事ができるとこんなにも時間の使える幅が広がる!子育てをしているとそのメリットは計り知れない、そう実感しました。
わたし自身、子どもを出産する前からワークライフバランスを大事にするタイプで、自分の人生に”子育て”が加わって、仕事で長時間拘束されていることがさらに違和感となってきたのです。
このブログで伝えたいこと
このブログでは、会社員以外の収入ゼロ、特別なスキルもゼロ、子育てもまだまだ先の長い私べるが、会社員を卒業するまでの過程や、その後、どんな試行錯誤をして行くのか、どんな自分の人生を選んでいくのか、”仕事も好きなこと学びも子育ても諦めない”をテーマに発信していきます。
子育てしながらのキャリアや働き方に迷われている方、会社員を卒業し自由な働き方を検討されている方へ”自分の働き方や好きなこと&子育てのスタイル”を追い求めた時、どんなことが起こるのか、このブログ”おうちしごと”でそのリアルをお届けします。
人生100年時代。人生は長い!なんて思っていたら現状に、周囲に流され、時間に追われ、自分の軸がなくなってしまいそう。
後悔のない人生を送るために、あなたはどんな暮らしを望んでいますか?いま、その理想の暮らしが出来ていますか?
「時間の使い方がその人の人生を決める!」
私はこの思いから、いま、一歩を踏み出そうとしています。
子どもと密に過ごせる時間は意外と短いのかもしれません。
まずは、親である自分自身が仕事も好きなことも楽しみつつ、子どもがいま楽しいこと・嬉しいこと・困ってること・悲しいことを一緒に感じてあげられる、そして子どもがサポートを必要とする時は、側でそっと伴走してあげられる存在でいたい!そんなわたしの子育てスタイルを実現したい!そのために、時間の使い方を見直したいと思っているのです。
このブログがあなたの人生にとって”自分の働き方や好きなこと&あなたの思い描く子育てスタイル”を考える何かのヒントになると嬉しいです。